カテゴリー
Interview

Jazz Vocalistというお仕事 深尾多恵子さんインタビュー!!その2

どうも、TheBossっす。 さて、nutstownのワークパラダイスのお時間で…

どうも、TheBossっす。
さて、nutstownのワークパラダイスのお時間です!!
今回も、前回に引き続き深尾多恵子さんへのインタビュー「後編」をお届けします!!

星のラブレター〜One Love

詳しいインタビューの続きは以下より。

※前半部分はこちらからご覧ください。

nutstown>
日本と違う点と言えば食生活。
僕の偏見かも知れませんが、アメリカの食事って大雑把なイメージがあるんですよね(笑)
アメリカに渡ったのちの食生活はどのような感じなんですか。
また、日本と違った文化に驚いた事はありますか。

深尾さん>
最初の渡米時、テイクアウトのイタリアンなどばっかり食べていたら、だんだん食べる量も増えてきて、気付けば半年で10キロ太っていました!日本に帰って和食にもどると、それが自然に落ちました。
2度目の渡米以降は、反省して、かなり自炊してます(笑)
違う文化と言えば、たとえば考え事をしてうつむいて歩いていると、通りすがりの男性が、
“Put you head up, beautiful”(ベッピンさん、顔をあげて歩きなさい)と言ってくれたり、
なにか女性の気分をよくしてくれるような一言をかけてくれることがよくあります。
でも、あるとき、”Hello Beautiful!” と道端からこちらを向いて声をかけたおじさんに会釈を返すと、
“No, I’m NOT talking to you! I’m talking to my wife on my cell phone. Ha ha!”
(君に言ってるんじゃない、僕の妻に電話しているんだ。あはは!)だって。
おっちゃん、携帯も持ってないのにー!してやられました(笑)

n>
今の職業をやっているうえで「日本人でよかった」と思うことはありましたか。

深>
日本人である私が黒人の文化を学んでいることが評価されることも嬉しいですが、
それ以上に、黒人の真似をしようとしているのではなく、黒人が生み出したアートを通じて自分のなかから出てくるものを伝えようとしている姿勢が評価されたときが一番嬉しいです。
そういった意味で、日本という独自の長く美しい文化を持った国に生まれ育ったことはとてもありがたく、また、誇りに思います。
日本というブランドの向上に少しでも貢献できれば本望です。
将来はそういう要素を取り入れた音づくりを目指したいと思います。

n>
深尾さんは昨年ご自身のレーベルを立ち上げられたそうですが、レーベル運営をする上で大変だと思う事はありますか?

深>
次はこうしなさい、と手を引いて導いてくれてるマネジャーのような存在がありませんし、
ビジネスを広げていくノウハウや経験が足りないこと、また、音楽的に成長するためには練習やインプットが欠かせませんが、
その時間やエネルギーを会社運営の事務作業にも割かないといけないのが難点です。
でも、個人でやっているのにこんなこともあるのか、と思うような後押しが思いがけずあったり、
またアンテナをはっていれば的確な助言に辿り着くこともあり、カンファレンスやセミナーに参加したり、
インターネットで情報を取り寄せたりして、なんとかやっています。
こうして、自分で行動することで、知り合ったすべての人がアーティストである自分の直接のコンタクトとして一生の財産となることが一番ありがたいことだと思います。

27.gif

n>
今後の深尾さんの動きを教えてください!これからもっと面白いことやっていくんですか!?

深>
もちろんです。
まずは、アメリカ、日本、そしてヨーロッパへも。ある人が学生時代から暖めてきたミュージカルがオフブロードウェイに進出し、そこでの成功を通じてさらにブロードウェイに進出するように、私も、もともと個人レベルで始めたことがここまで成長するのか?と我ながら笑うくらいやっていきたいです。

あと、私の生きている間に、日本の就職活動で使われるている履歴書から「生年月日」の欄を取り除いてみせますよ。ついでに、「写真」と「性別」も。アメリカで生きていると、日本も、就職という人生上大切な場面で、年齢や性別や容姿などで差別されることがない、純粋に能力で判断される社会にならないと、と常々思います。たとえば、努力して知識や経験を獲得してきた30歳半ばの優秀な女性が日本に帰ってきて就職先がない日本の現実。日本の会社はとてももったいないことをしていると思います。少しずつ広げていきますので、みなさん、協力してください。

n>
最後にこれからジャズシンガーでご飯を食べて行くぞ!という若人に対してメッセージを!!

深>
シンガーとしての技術が整っていないとまず聞いてももらえない反面、音域が広いとか、英語が上手か、そういうことではシンガーは判断されません。一番大切なのは、音楽を通じてストーリーや感情を人に伝える力。お互い、これからも人に伝わるいい歌を歌っていきましょう!

———————————————-
いかがでしたでしょうか?
Jazz Vocalistというお仕事代表深尾多恵子さん!!
つい先日は日本にて凱旋ライブを成功のうちにおさめられ、
どんどん活躍されております。
そんな深尾さんの気になる動向は公式ブログにて、ご本人の生の『声』にてチェックっす!!
今回の記事も今後、Jazz Vocalistになってやる!!という方の参考になれば幸いっす!!
次回もどーぞお楽しみにー。

作成者: theboss

最年長から数えて3番目の人。
クルーで最もでかく、クルーに「無駄にでかいだけ」といつも陰口をたたかれていることは秘密。
動きに常に無駄があり、

「無駄に同じ弁当を2個食べる」「無駄に露出する」「無駄に物を分解する」

というように、クルーにつねに「無駄」を指摘されるが、クルーのヤングチームにはなぜか無駄に恐れられる。
nutstownの電気系はすべてこの人。
「ただでかいだけじゃなくて、無駄にでかいんだって。」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください