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Interview

Jazz Vocalistというお仕事 深尾多恵子さんインタビュー!!その1

どうも、TheBossっす。 第5回目となりました「nutstownのワークパラ…

どうも、TheBossっす。
第5回目となりました「nutstownのワークパラダイス」っす。
今回は、NYC在住のJazz Vocalist、深尾多恵子さんに突撃インタビューをしました!!

There Is No Greater Love

深尾さんは今年NYCでの活動10周年の実力派Jazz Vocalist!!
昨年は4作目のアルバム「One Love」を発表し、今まさにノリに乗っている深尾さん!!
それでは!!詳しいインタビューの続きは以下より!!

nutstown>
こんにちは深尾さん!!
今回は私たちnutstownの為にお時間をいただきありがとうございます。
早速ですが、深尾さんの現在の職業を教えてください!!

深尾さん>
こんにちわ。
今の私の職業はジャズシンガーです。

n>
ジャズシンガー、深尾さんはいつの頃からこの職業につきたいと考えられたんですか?
また、この職業に就くにあたって影響を受けたアーティストはいましたか?

深>
大学のころから軽音楽部でR&Bを歌っていました。
当時はアレサ・フランクリンやチャカ・カーン、アース・ウィンド・アンド・ファイアにアニタ・ベイカー。
マライア・キャリーなんかをよく聴いていましたね。
が、大学2年のとき二人兄弟の兄を亡くし、必然的に父が多少持っている不動産を将来管理するのは兄ではなく私ということになり、両親に心配をかけてはいられないという気持ちから、大学4年の春から司法書士試験の勉強にとりくみました。
でも、勉強付けで生活が音楽から遠ざかっていくにつれ、私にいつもの勢いが無くなったことに大学の教授が気付き、教授室に呼んでくれました。
教授は、私の話を少し聞いてくださったとき、「じゃあ、今やっている試験に合格したらNYにでも行ってきなさい」と言ってくださいました。
その後、合格したらしばらく好きなことをさせてもらおう」と考えるようになり、勉強にうちこみました。そして、卒業後に運良く試験に合格。
そして両親に「NYに行って音楽を勉強したい」とうちあけました。

n>
心配させまいという気持ちから司法試験合格。
でも、その後すぐにNYに行きたい!と、ご両親には反対されませんでしたか?

深>
もちろん両親のみならず親戚一同から大反対が・・・
でも、そのおかげで本当に自分は何をしたいのか必死で考えました。
自分が音楽を諦めたとして、何十年後かに他で成功しているとしても、そのときどこかで一生懸命歌おうとしている女の子を見たら「私もなぜそうしなかったのか」とても後悔するに違いないと思ったら、いてもたってもいられなかったのです。ようやく父が「半年なら」と許してくれて、1998年の春にNYに渡りました。

n>
「後悔先に立たず」という言葉もありますが、実際に行動を起こす(しかも司法書士試験合格後!)のはすごいことですね。
NYに渡られてからは、まず、なさっていたのですか?

深>
到着した週からボイストレーニングにかよい、半年ですべで吸収するつもりで街中を歩きました。
ジャズに出会ったのはこのときです。
そして、約束どおり半年で帰って、大阪で司法書士をしながらNYで少し覚えたジャズを京都や大阪のジャズクラブで歌っていました。
でも自分の音楽的な中途半端さにたまらなくなり、1年間働いた後、「自分から音楽を発信できるようになるまで、もう一度NYへ行こう」と決心しました。

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n>
なるほど、そうして本格的にアメリカで活動をはじめられたんですね。
でもR&Bからのスタートで今はジャズがメインですよね?なにかきっかけがあったのですか?

深>
はい、本格的に渡ってからはとりあえずツアーガイドやレストランのウェイトレスなど、いろいろアルバイトをしながら音楽活動をしていました。
でも、NYはジャズの街ですから、ジャズクラブでのジャムセッション(飛び入り参加)に入れてもらうにはスタンダードの曲を歌えないといけませんでしたので、ジャズを勉強しました。
そうしているうちに、コリアンタウンのある小さなジャズクラブで「2週間後の火曜に空きがあるけど出来る?」と言われ、
持ち曲は一晩ライブをもたせるには足りないけど、でももちろん即答で YES!
あわてて練習して、これがNYでのデビューになりました。

n>
つきなみな質問で申し訳ありませんが、渡米時にはもうすでに英語で会話できたのですか?

深>
中学や高校で教わる以上に勉強したわけではありませんが、英語は好きだったので、なぜか最初から困りませんでした。
大学の時に英語でたくさんR&Bを歌っていたこともあるかもしれません。
オフィスで働くようになって以降は、アメリカ人がビジネスで使う会話表現や文章に触れる機会が急激に増え、それを真似ることで、確実に英語力が伸びました。
加えて、「シンガーとしてクリアーさが欠けている・・・」と自分で思ったときからは、トレーナーについて、日本語の影響による英語のアクセントを徹底して取るトレーニングをしています。

n>
やっぱりあー日本が恋しーなーって思う事ってあります?
ホームシックにかかったりとか友達シックにかかったりとか。

深>
ありません。NYに自分のやりたいことが渦巻いているので、かつては、成田空港に着いたとたんにNYが恋しくなったり、「NYにいればこの時間にもできることがあるのに」と思うことはありました。日本にライブツアーで帰国するようになった2004年以降は、NYでも日本でも100%楽しいです。

自分が成長するにつれて、家族や友達のありがたさがよく分かるようになりました。友達や家族とは世界のどこにいても電話やメールでもやり取りできますし、ありがたい時代です。インターネットに感謝!また、年に2回ライブで帰国する際、関西ではかならず家に宿泊しますし、大切な友達やお世話になっている方々に会ったり電話したりします。

ホームシックはありませんが、アメリカにいて、「日本の文化はすばらしいなー」と思うことはとてもよくあります。

———————-
残念ながら本日はここまで!!
自分の夢を追いかけ、実力にてNYCで活躍中の深尾さん。
そんじょそこらの根性ではここまでできません!
深尾さんの公式サイト、songbirdではこれまで深尾さんのBiographyやこれまで発表された音源をチェックすることができます!!
それでは、次回もお楽しみに!!!!

作成者: theboss

最年長から数えて3番目の人。
クルーで最もでかく、クルーに「無駄にでかいだけ」といつも陰口をたたかれていることは秘密。
動きに常に無駄があり、

「無駄に同じ弁当を2個食べる」「無駄に露出する」「無駄に物を分解する」

というように、クルーにつねに「無駄」を指摘されるが、クルーのヤングチームにはなぜか無駄に恐れられる。
nutstownの電気系はすべてこの人。
「ただでかいだけじゃなくて、無駄にでかいんだって。」

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